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⭐︎彩凪⭐︎12月8日海王星逆行終了とジョン・レノン命日

みなさまこんにちは、彩凪です。

 

現在、魚座で最後の逆行をしている海王星が12月8日、順行に戻ります。

魚座の支配星(大家さんみたいなものです)は木星と海王星です。

滞在中の魚座は海王星にとってはホームなのです。

魚座は何といってもスピリチュアルや、この世の中でも特に見えないものを扱うという象意があります。

それこそ、精神そのものであったり、

魂、音楽、スピリット、祈り、救済、犠牲など、そんな言葉が多く出る方は、ご自分の惑星やMCなどの軸に魚座の要素が強い方かもしれません。

これまで幾度となく、魚座で逆行を繰り返してきた海王星ですが、来年2025年の3月30日には牡羊座へ13年ぶりの星座移動をします。

みなさまにとってのこの13年、いかがでしたか?

 

この期間にどっぷりスピにハマって救われた、とか、いい音楽に出会って人生変わってしまった、とか。

年齢が若ければ若いほど13年間の変化は大きいものでしょうし、年を重ねていくと、10年のスパンはあっという間にも感じられるようになったりします。

星の年月スパンからすると、人間の一生はなんと短いものでしょうか。

 

そしてこの逆行期間というのは不具合が起きたり、恐れたりするべきものではなく、

必要な調整が入る期間だというふうに捉えると、起こっていく出来事は非常にわかりやすく冷静に受け止められるようになるかと思います。

この海王星が、世の中にとって、あなたにとって、もたらされた調整はどんなものだったでしょうか。

 

いわゆる時間の概念自体が、この世のものだけなように、

この海王星は時空を超えるようなイメージを私は感じてしまうのです。

奇しくも海王星が逆行を終える本日、12月8日は音楽家ジョン・レノンの命日でもあります。

なんとなく、偶然と言ってやり過ごせず、少し触れてみます。

ジョンの海王星は乙女座にあります。これは世代配置ではありますし、時代的には世界恐慌など大変なことが多く起こり、それゆえの世界変革となった時期でもあります。

象意で読むと、まさに、見えないものを形や言葉にしていくこと、おそらくですが、ジョンはこの海王星が天王星と月とトラインを組むグランドトラインがあるのではないかなと感じます。

ジョンレノンが生きていたら、84歳。今のこんな世の中にジョンは何を言ってくれたかな、と

コロナ禍などもよく考えていました。

 

ジョンは

天国も地獄もない、

と「イマジン」という曲で歌っています。

 

そもそもの魂に上下はありませんし、

そのことこそが、これからの風の時代を過ごしていく中心点、にもなりそうな

「大きな場所からの視点」ではないかとも感じます。

ジョンが生きていたこの時代の音楽には、現代に於いても大事なものが沢山歌われているように思います。

 

今日はラジオなどでもジョンの歌がたくさん流れるでしょう。

時が経っても変わらないもの、変わらないでいるために変わり続けるもの、

海王星の象意でもある音楽を、感じてみるのにもいい1日になるかもしれません。

 

次回こそは前回ブログ続きを書いていきたいと思います。^^主に山羊座に触れます。

 

本日も、ほしよみ堂浅草店 でお待ちしています。

よい1日になりますように。

 

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