オーナー挨拶

2022年9月17日に浅草ほしよみ堂がオープンしました。 占い館を経営していくにあたり【日本一感じの良いお店】を目指していこうと思っております。 私は上野や湯島周辺で22年間バーやスナックなどの経営に携わっております。 占いをしようと思ったきっかけは姓名判断に魅せられたこと。 来店するお客さん達を占い、お客様の上司や部下の攻略法などをお伝えしたら大変喜ばれ、占いにより深く入り込みました。 そうしているうちに「コロナ渦になり水商売は厳しいな」と感じはじめました。 「これからは占いがもっと求められる時代になる!」 自分の経験や知識を活かして「私にしかできない占い館を出したい」と強く思うようになりました。 ネットで占い館の経営について検索していたとき、原宿にある『ほしよみ堂』を見つけました。 中島先生の顔写真を拝見し、またYoutubeなどで上がっている先生のお話、声のトーンを聴いて好印象を持ちました。 何千人のお客様と接してきた経験から、私は人相や声相で人を見るのにとても自信があるのです。 先生のハリがあって響くような声、文章に心を奪われました。 私はきれいごとが好きではないので、先生の歯に衣着せぬ物言いに、すっかりファンになりました。 噛めば噛むほど味が出るように「知れば知るほど魅力が増す方だな」と思います。 何千人と会ってきたけれども、先生は私の周りにいないタイプ。 「ぜひ、この先生の元でビジネスをしたい」という気持ちが沸き上がりました。 お話を聞きに行くために原宿に参りました。 原宿というのは昔、お年玉を貯めて服装を買いに行く場所でしたので、それ以来ぶりの訪問です。 敷居の高い原宿に行くのは緊張しましたが、ドアを開けたときのお店の感じがとても良く、スタッフの方々がとても心地よく迎えてくださいました。 それから話はトントン拍子に進み、ほしよみ堂のフランチャイズ店舗を浅草にオープンする決意が固まりました。 しかし、物件探しで難航。 2021年12月から探しはじめたのですが、浅草の不動産会社に「占い館を出したい」と伝えると、ことごとく断られるのです。 ただ一件だけ、理想的な立地の物件があったのですが、窓がなくて狭く、私の考えるコンセプトには合いません。 その後も根気よくあきらめず探しましたが、なかなかご縁がありませんでした。 探し始めて7ヶ月目、例の気になった物件の動向を知りたくなり、不動産屋に電話したのです。 すると、なんと2日前にキャンセルになって3階が空いた、とのこと。 迷わず即、契約にこぎつけました。 雨が降っても傘がいらない距離にある物件です。 雷門からも近く、運命を感じました。 浅草駅A4出口二軒となりのビル。 私の絶対に譲れないコンセプトは、 【玄関を 開けたら感じの いいお店】←575調ww 日本一心地よい空間を提供できるよう努めていきます。 どうぞよろしくお願いいたします。
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