《ルーカス》あなたは心が痛くなった時、どこに行きますか?
「あなたは言いたいことを普段から素直に言えていますか?」
「我慢することが当たり前になって心がツラくなっていませんか?」
それは、そのまま放っておいたら
もしかしたら大変なことになるかもしれません。
あなたは「歯」が痛くなったら
歯医者に行きませんか?
あなたは「腰」が痛くなったら
病院や整体に行きませんか?
では、あなたは心が痛くなった時
どこに行きますか?
日本ではそんな時にどこに行くか
明確な場所がないことが
実は大きな問題だと思っています。
気づかないうちに心の傷を大きく
そして深くしていってしまうのです。
あなたは心が痛くなった時どこに行きますか?
〜日本におけるカウンセリングの役割〜
世界では心理カウンセラーの
活躍の場が増えていますが
日本ではまだまだ敷居が
高いのが現状です。
もともとカウンセリングは
1900年代の初めにアメリカで
高校生の就職面接の職業指導の
一環として始まりました。
そして第二次世界大戦後には
軍人の心のケアや社会復帰のために
活躍してきました。
そう言った流れもあり
アメリカでは心理カウンセラーが
とてもポピュラーな存在。
まるで整体やマッサージに行き
体のケアをするような感覚で
カウンセリングによって
心のケアをしているのです。
心の調子を整えるために
日常的にカウンセラーに
話を聞いてもらうというイメージです。
日本におけるカウンセリングは
「精神疾患など心に病いがある人が受けるもの」
というイメージを持っている人が
多いように思います。
だからこそ失恋したり職を失ったくらいでは
カウンセリングに行く人はほとんどいませんし
ましてや予防的な意味合いで
いく人は皆無でしょう。
でもそう言った心の傷が
重なっていくとそれは
いずれ大きな傷となったり
病気となったりします。
そしてそれは本人の
自己肯定感にも影響していきます。
今までの日本では
女性なら「女子会」や「井戸端会議」
男性ならスナックなど水商売が
カウンセリングの役目を
一部担っていたと言えます。
ただコロナ禍では
そう言ったことにも制限がありました。
そして占いも実はその一つだと思います。
日本において
カウンセリングのイメージを変えて
より身近にいけるようにするには
時間とお金と政治力が必要でしょう。
だから僕は占いで
その役割を担えればと思うのです。
女性の8割が占いに気軽に足を運びます。
男性の2割も占いを参考にします。
初めは気楽に受けたとしても
それが「メンタルの自己管理」の一環として
日常的に心を整える役割にしてもらえたらいいと
思っているのです。
それが僕が目指す
僕にとっての「占い」です。
占いでは
あなたも気づいていない
あなたの心のうちがわかるからです。
それだけではなく
今のあなたの思考での
あなたの未来を予測することができます。
あなたが求めている理想の未来と
現状から作られる実際の未来を比べて
それを埋めていくことができると信じています。
まずはあなたの心を整えましょう。
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ほしよみ堂/占い師
ルーカス伽豆海(かずみ)
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