 
【てまり】姓名判断の外格でわかる!人からどう見られるか・人気運・対人運の秘密
みなさんこんばんは!
浅草ほしよみ堂のてまりです。
本日も姓名判断シリーズの「外格」について書いていきますよ〜!
▪️外格とはなんぞや?
姓名判断でわかる「人間関係の運」
——社会での印象と対人運を読み解く
姓名判断において「外格(がいかく)」は、
人から見たあなたの印象や対人関係の運勢を表す重要な要素です。
自分の能力そのもの!というよりは、
他人から見た自身の印象や人との関わり方が強く出る場所です。
天格・人格・地格が「内面や基盤」を示すのに対し、
外格は「他者との関わり方」や「社会的なイメージ」に深く関わります。
仕事運・人気運・縁の運び方など、
社会の中でどう評価されるかを読み解くカギとなる格数です。
■ 外格の求め方と意味
外格は、姓名のうち「名字の最後の文字」と
「名前の最初の文字」を除いた外側の字画を合計して算出します。
例えば、山田 太郎という名前なら、
外格の計算は以下のようになります。
山(3画)+郎(14画)=17画
じゃあ、苗字が3文字の場合は!?
そういう時はこうなります↓
もし、佐々木 花子という名前だったら、
佐(7画)+々(7画)+子(3画)=17画
こんな感じです。
ちなみに、「々」には「同じ言葉を重ねる」という意味があるので、
「佐」と同じ画数(7画)になるんです!
「々」は、姓名判断上は、
前の漢字と同じ画数になると覚えておくと便利です。
本筋に戻りまして、外格は
「外側から見た印象」を象徴する数字なのです。
このため、たとえ人格が良い配置でも、
外格のバランスが悪いと「誤解されやすい」
「孤立しやすい」といった傾向が出ることもあります。
外格は、「人付き合いのクセ」や
「第一印象で伝わる雰囲気」を映し出す鏡のような存在です。
言い換えれば、“社会でどう見られているか”を知る運命数なのです。
■ 外格から見る対人運の傾向
外格の画数には、それぞれ次のような傾向があります。
• 奇数(陽数):積極的・社交的・リーダー気質。
行動的で人を惹きつける魅力があります。
• 偶数(陰数):穏やか・控えめ・協調的。
聞き上手で信頼を得やすい反面、受け身になりすぎることも。
また、外格が強すぎると「威圧的」「距離を取られやすい」
と見られることがあり、弱すぎると
「流されやすい」「八方美人」と思われることも…!
この辺は、他の格との兼ね合いも見て判断すると良いです。
■ 開運のポイント:外格を整えるには?
外格は「人からどう見られるか」を示すため、
芸名・屋号・SNSネームを整えるだけでも印象運が変わります◎
たとえば、実名では外格が不安定な場合でも、
仕事用の名前を縁起の良い数に整えることで、
対人関係の流れが驚くほどスムーズになることがあります。
また、笑顔・姿勢・言葉遣いといった“外見的印象”
を意識的に磨くことで、外格のエネルギーを高めることも可能です。
■ 外格は「社会運」を動かす鍵
外格は、周囲との関係性を象徴する“社会運の指標”。
良い人脈や信頼関係を築くためには、
外格の流れを理解することが何より大切です。
姓名判断では、単に画数を見るだけでなく、
「人格」「地格」との相性を併せて読むことで、
より的確な人間関係の開運法が見えてきます。
あなたの名前が持つ「外格の力」を活かせば、
社会の中でより自然に輝く自分を
引き出すことができるようになります◎
次回は五格の最後、「総格」について!
本日もお目通しいただき、ありがとうございました!!
てまり

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