【てまり】目に見えない世界が教えてくれたこと
みなさんこんばんは！
てまりです。
さて、これまでわたしの生い立ちや占いに
触れた瞬間のことをブログに書いてきました。
今日は、そこから心持ちがどのように
変わったのかを書いていきますね。
占いは、わたしの心に静かなろうそくの火を灯してくれました。
それは迷い続けていた人生の地図に、
初めて色を付けてくれた瞬間でした。
そこから、気づけば私は、
ずっと「目に見えない何か」に
惹かれて生きてきました。
子どもの頃は、それが何なのかは分からなかったけれど、
不思議と心が動く瞬間だけははっきりと覚えています。
誰かの名前の響き、誕生日に秘められた数字、
そして人の雰囲気や間にある空気。
言葉にできないその違和感や気づきが、
今思えば占いと出会うための道標でした。
最初に意識したのは、やっぱり「名前」。
身近な人の名前の画数を調べてみると、
不思議なほど性格や出来事にリンクすることがあって、
まるでその人の人生が文字に刻まれているように感じました。
「名前って、生まれた瞬間に授かった
小さな地図なのかもしれない。」
そう思った瞬間、わたしは占いの世界に足を踏み入れたのです。
その後さまざまな占術に触れ、
今は紫微斗数や易占い、
そしてタロットなどを通して
鑑定をさせていただいています。
どれもまるで違う言語を持つのに、
不思議と共通する答えや流れがあり、
そこには「人生の方程式」のような美しさが存在します。
占いは未来を断言するためのものではありません。
「こうなるから諦めなさい」でも、
「こうしなきゃいけない」でもありません。
占いとは、今の自分を知り、可能性を照らし
人生の選択肢に「風」を吹かせるもの。
人生に迷ったとき、
人は必ず立ち止まります。悩む理由はひとつ。
――間違えたくないから、です。
そんな時に、占いはそっと耳元で囁きます。
「大丈夫。あなたには選べる未来がある」と。
わたしはこれからも、
占いを通して誰かの背中を押せる存在でありたい。
そして、人生の迷路に迷い込んだ時に、
そっと灯りをともす「羅針盤」のような
鑑定を届けていきたいと思っています。
今日も読んでくださり、ありがとうございます！
あなたの明日が、少しあたたかく、
少し軽くなりますように✨
てまり
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