
【てまり】紫微斗数と夢占いと私①
みなさんこんにちは!
浅草ほしよみ堂のてまりです。
タイトルが「部屋とYシャツと私」みたいになってしまいました。
今日は、紫微斗数と夢占いを絡めた実体験を書いていこうと思います〜!
時は遡り、1年8ヶ月前のこと…
その頃の私は毎日がバタバタで、忙しい日々を過ごしておりました。
朝から晩まで駆け回り、夜は気絶したかのように眠るのがデフォ。
ある日、こんな夢を見ました。
場所は、今は亡き祖父母の家の前。
そこに大好きな祖父が立っていました。
ただ、なんだか心配そうな、不安そうな表情でじっとこちらを見ているのです。
何かを話すわけではないのですが、とにかく心配そうに私を見つめていました。
ここで目が覚めました。
色々と忙しい時期だったので、それを心配して夢に出てきてくれたのかな?と呑気に考えていました。
そこで、「おじいちゃん、私は元気だから大丈夫だよ!」と心の中で呟いたのを覚えています。
ーー1週間後の夜のこと…
異変は突然起こりました。
ラブ・ストーリーは突然により突然です。
寝ようかなーと思っていると、お腹の内側を包丁でグリグリしているかのような激しい痛みが走りました。
食あたり…?いや、生物や食中毒になりそうなものは食べてない…。
あまりの激痛に、立つどころか座ってもいられなくなり、そのまま床に倒れ込みました。
心配した我が家のポッメが「どうしたどうした!」と言わんばかりに私の上に乗ってきます。
余計に痛みが増し、情けない呻き声をあげてしまいました。
さらに「飼い主ここが痛いのか!?」みたいな顔をしながらピンポイントでお腹をドスドスしてきて、私に致命傷を与えてきました。
「ぐあああぁ!!痛い!!!」
(ᐡ`ᐧ ﻌ ᐧ´ᐡ)?
今考えるとコントみたいなんですが、この時は本当に死にそうでした。
とにかく救急車を呼ぼう…!!
痛みのあまり、震える指先で必死に番号をタッチします。
止まらない脂汗に、追い打ちをかけるかのように吐き気まで出てきました。
私、このまま死ぬんじゃないか…?!
不吉な考えがよぎりました。
「どうされましたか?」
やった、繋がった!すかさずスピーカーにし、蚊の鳴くような声で途切れ途切れ今の状況を伝えました。
ほどなくして救急車は到着し、担架に乗せられます。
少し揺れるだけで、お腹の激痛と吐き気がセットで襲いかかってきます。
悪魔がいるならば、私の中でデスメタルのビートを刻んでいたことでしょう。
この瞬間にようやく気づきました。
夢の中でおじいちゃんが心配していた理由…。
私が病院送りになることだったんだね、と。
めちゃくちゃ心配されてるなってことは夢でわかっていたんです。
元々予知夢や正夢をよく見ることもあり、そういう不思議な感覚には自覚がありました。
ただ、大丈夫大丈夫〜!と軽く流してしまったことが今回の私への戒めになりました。
こんな風に、ご先祖様や故人が夢に出てきた時は、強いメッセージであることが多いです。
どうしても伝えたいこと、気をつけてほしいことや警告だったりもします。
もし出てきてくれたら、あくまで夢だし…とか気のせい〜と流さずに、思い当たるところがないか振り返ってみてくださいね。
自分ではよくわからないから、詳しく鑑定してほしい!という方は、てまりが浅草ほしよみ堂でお待ちしています。
後編へつづく!
夢占いはまだしも、紫微斗数の要素どこ?と思った方!
後編でちゃんと出てくるのでご安心を…!!
てまり
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9月は18.21.24.30日に店舗でお待ちしております (♥︎︎ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾