【愛藍姫(めらんじ)トリコ】見えない支えとしての「柱」〜四柱推命の「柱」と神様の「柱」〜
占いの代表的な占術に、
四柱推命があります。
四柱推命とは、
生まれた瞬間の年・月・日・時を基に
命式を出して読み解かれます。
この4つの要素は、
それぞれ年柱・月柱・日柱・時柱。
「柱」という言葉には、
単なる区切りや記号以上の意味があります。
柱とは、家を支える大切な存在。
見えないところで全体を支え、
その人の人生の土台になり得るのです。
年柱は、
先祖や両親、家系的なことを表す。
月柱は、
兄弟姉妹、友人、同僚などを表す。
日柱は、
自分自身を表す最も重要な場所。
時柱は、
子供や子孫、目下、部下などを司る場所。
この4つは、命式全体の「柱」として、
人生を支える4本の土台と捉えられます。
一方、神道で神様を数えるときにも
「一柱・二柱」という数え方をします。
神道では、山や岩、大木などに
神様が宿ると信じられてきました。
特に大きな木は天と地を結ぶ
聖なる存在とされ、
そこに神が降り、
宿る依り代と考えられてきました。
このことから、
神様を「柱」と数える伝統が生まれた
とも言われています。
四柱推命の「柱」も、
こうした感覚とどこか
通じるものがあるのではと感じます。
生まれた瞬間の暦に刻まれた
年・月・日・時は、
その人の性質や役割、
人生の流れ、
魂のテーマを宿していると捉えられます。
これらは単なる占いの記号ではなく、
与えられた人生の設計図であり、
天からのメッセージのように受け取れます。
私自身も、四柱推命の命式を
読み解いていただいた際に、
自分の持つ特性や可能性を教えてもらえて、
心に柱を持つことが出来た感覚が宿りました。
命式を読むとは、
決めつけることではないと思っております。
その人の中にある力、
繰り返しやすい心の癖、
人生で大切にするとよい流れ、
そしてまだ眠っている可能性を、
丁寧に読み解くことで、
心にある柱を言語化すること
ではないかと実感しております。
誰もが、
見えない柱に支えられて生きています。
家族から受け継いだものかもしれませんし、
生まれ持った性質かもしれません。
人生の中で何度も向き合うテーマ
かもしれません。
四柱推命は、その柱を知ることで、
他人の生き方を無理に真似するのではなく、
自分を深く理解するためのツールとなります。
「私は私の柱で立っていていい」
これが、運命を整える第一歩かもしれません。
四柱推命の「柱」と、
神様を数える「柱」には、
見えない大切なものを支える神聖さが
共通していると感じます。
命式は、あなたを縛るものではなく、
あなたという人生を支える光の柱とも
言えます。
光の柱について知りたい際は、
を読み解くお手伝いをいたします。
お待ちしております。
愛藍姫トリコ

