いろんな占術をあれこれやるのは悪いこと？
私の現在の使用占術は9種類
私は現在、
命占→四柱推命・紫微斗数・数秘術・マヤ暦占星術
卜占→六壬神課・タロット・ルノルマン・周易
相占→手相
全部で9種類の占術を使用しています。
4年間で16種類の占術に触れてきた
本を読んで自分を占ってみたり、
デビュー初期の頃に使っていた占術など、
現在は使用していないが触れたことがある占術は7種類あります。
西洋占星術・宿曜占星術・ルーン・ジオマンシー・九星気学・算命学・ルネーション占い
次は、断易と奇門遁甲を勉強します。
小六壬や金口訣など、大六壬以外の六壬にも触れてみたいですね。
私が占いを勉強し始めたのは2018年11月。
占い師デビューしたのは2020年10月。
4年間で16種類もの占術に触れてきました。
先輩占い師に批判された話
とある講座を受講した際、占術の勉強の仕方について先輩占い師から大批判を受けました。
「まだ若いのに、そんなにあれこれと手をつけてどうするの？！」
これ、ひとりだけではなく結構な人数から言われてきました。
数十万円払った講座で2〜3年かけて学べば正解なのですか？
万が一、それが自分の《得意》占術でなかったら？
何もわからないうちからひとつに的を絞れるんですか？
と私は問いたいです。
最も効率的で理に適ったやり方
新しく何かを学ぶ際には、
《ひとつの得意》を強化する前に
ひと通りの基礎教養を付けましょう
というのが私の持論です。
セラピストも、ボディケア・足つぼケア・ハンドケア・ヘッドスパはデビュー前に同時進行で全部覚えます。
もっと分かりやすく言います。
小学校での授業では、
国語・算数・理科・社会・体育・音楽・家庭科・図画工作・道徳
毎日1時間ずつ時間割して、全教科を同時進行しますよね。
まさか、1年生では国語だけ勉強して、2年生では算数を1年間勉強、そのあと理科を1年、社会を1年、副教科を1年…
という学校にいた方はいないと思います。
中学→高校でも同じように全部同時進行で少しずつ勉強して、
数年かける間に自分が一番得意だとわかった科目を大学で専門的に学び、それを社会で活かし活躍する。
私は、占いも全く同じやり方で勉強しているだけです。
基礎教養→得意強化→専門化の流れ
私は占いを学び始めて
4年経った今ようやく、
基礎教養にひと通り触れて、
自分の《得意科目》に集中し
専門性を上げていけるフェーズに入れたのです。
私の得意科目は何かと問われれば、
元々漢文や中国語が大好きなので、やはり東洋占術全般、得意ですし大好きです☆
さらにタロットの中でも、マルセイユ版のリーディングが得意だとわかりました！
始めの数年間であらゆる占術にひと通り触れてみたおかげで、
自分にピッタリ合う占術でデビューが出来、
20代のうちに専門性も深め始められています。
さらにメリットがあり、占術同士の共通事項がわかるようになり、いろんな占術が勉強しやすくなりました！！
私は学び始めの独学の中で「もっと知りたい！！深めたい！！」と思った占術にだけ
お金を使い、講座に通いました。
とても効率的でリーズナブルです。
今回私が話した内容は、
【自己プロデュース】だと思っています。
難しいなという人は、私に聞いてください。
16種類の占術、それぞれどんなものなのかだいたい知っていますので、
あなたに合う占術をアドバイス出来ます。
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