お彼岸は太陽のパワーを借りて開運しよう
秋のお彼岸は秋分の日(今日)を中日として、前後3日づつの合計7日間が春のお彼岸です。
1日目を彼岸の入り、7日目を彼岸明けと言います。
本日はお彼岸の真っ只中ですね。
よく、寒さ暑さも彼岸までと言われますが、気候の区切り
でもあります。
お彼岸にはお墓参りをして、おはぎを食べる習慣が
あります。このおはぎは、春の彼岸の時はぼた餅と言います。
春は牡丹の花に、秋は萩の花になぞられたために、
呼び方が変わったようです。
お彼岸はご先祖さまと繋がりやすく、開運するためにも
お墓参りをして、おはぎをいただきましょう。
また、彼岸の頃は太陽がちょうど真東から出て、真西に沈み
ます。
そのため、春分、秋分の日は昼と夜の時間が同じと教えられて
きましたが、実際には昼の時間の方が少し長くなっています。
日の出は太陽が顔を出した瞬間を言いますが、日の入りは
太陽がすっかり沈みきった瞬間をいいます。そのため、太陽
1個分の差ができるので昼の方が長くなります。
ですので、このようにお彼岸は太陽のパワーが強まります。
お彼岸は太陽のパワーをもらうのが全体の運気アップになります。
方法としては、1つ目は、朝、東の方向に歩いて日の出を迎え
午後は西に向かって歩いて日の入りを見る。
2つ目は、午前中に東の方向の寺にお参りし、午後に西の
お寺にお参りする。
3つ目は、たらいの水に映った太陽を拝む。
4つ目は日の入りの時の太陽を拝む。
いずれも、太陽からパワーをもらえる方法です。
また、太陽といえば天照大御神さまです。天照大御神さまが
ご祭神の神社をお参りに行くのも効果的です。
天照大御神さまといえば、伊勢神宮ですが、お近くの
天照大御神さまを祀る神社で良いでしょう。
この中で、1つでも良いので、できることをやってみて下さい。
太陽のパワーがあなたの運をあげてくれるでしょう。
明日24日は11時から21時まで出演します。
あなただけの開運方法を聞きにきて下さい。お待ちしています!