てまり

つらい人生だったけれど、全部は今のわたしにつながっている

こんばんは。てまりです!

今日のテーマはつらい人生だったけれど、全部は今のわたしにつながっているです。

 

 

これまでの人生を振り返ると、正直「楽だった」と言える時間は多くありませんでした。

安心できる場所がなく、常に空気を読み、誰かの顔色をうかがいながら生きてきた感覚があります。

 

 

どうしてこんなに苦しいのだろう、と理由のわからない重さを抱えたまま、ただ時間だけが過ぎていった時期もありました。

 

 

当時のわたしは、「この経験に何の意味があるのか」を必死に探していました。

苦しみに意味があるなら耐えられる。

いつか報われるなら頑張れる。

そう思わなければ、心が折れてしまいそうだったからです。

 

 

でも今なら、はっきり言えます。

あの頃の出来事一つひとつに、無理に意味を見つける必要はなかったのだと。

大切なのは、「意味があったかどうか」ではなく、わたしがそこからどう生き延び、今どこに立っているかでした。

 

 

誰にも頼れなかった時間。

流されるように選択してきた人生。

何度も自分を責め、否定し、立ち止まってきた日々。

それらは決して美しい思い出ではありません。

 

 

それでも確実に、今のわたしを形作る土台になっています。

つらかった経験があったからこそ、わたしは人の痛みに敏感になりました。

言葉にならない違和感や、不安の奥にある感情に気づけるようになりました。

 

 

そして何より、「人は何度でも生きる場所を作り直せる」という感覚を、実感として持つことができました。

 

 

以前のわたしは、過去を振り返るたびに「もしも」を考えていました。

もしあの選択をしていなければ。

もし違う環境で育っていたら。

そんな仮定ばかりが頭を巡っていました。

 

 

でも今は、「あの時間があったから今がある」と、無理なく思えるようになっています。

それは過去を美化したからではありません。

傷が消えたわけでも、痛みを忘れたわけでもない。

 

 

ただ、「あの頃のわたしも、必死に生きていた」と認められるようになったのです。 

 

 

人生は、一直線には進みません。

遠回りもするし、立ち止まりもする。

ときには、全部壊れてしまったように感じることもあります。

 

 

それでも不思議なことに、後から振り返ると、点と点が静かにつながっている瞬間があります。

 

 

つらい人生だった。

それは事実です。

でもその全部が、今のわたしにつながっている。

 

 

そう思えるようになった今、ようやく自分の人生を引き受けられた気がしています。

もし今、過去を振り返ることが苦しい人がいたら、無理に意味づけをしなくていいと思います。

 

 

ただ、「ここまで生きてきた」という事実だけで、十分です。

意味は、後からついてくるものだから。

思いがけもしない時に、伏線回収が来たりするのです。

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました!

 

 


てまり

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