ほしよみ堂と言ったら紫微斗数、紫微斗数と言ったらほしよみ堂!
秋葉原ほしよみ堂占い師
壱味質彌(いちみしちみ)です。
昨日は紫微斗数研究会がありました。
西洋占星術に相対する東洋占星術。生年月日と生まれた時間から命盤を作成する特別な占いです。
約24万8千通りの宿命ができあがリます。
その命盤から自分の本来の性格から、持っている財運、向いてる職業、センス、どんな環境に適しているか、恋愛運など細かくみれます。
そして今の時期に何をすべきかを的確に示してくれる、そんな占術はなかなか類を見ない占術ではないかと思います。
さて、紫微斗数研究会では参加者各自モデルにしたい命盤を提出し、みなさんそれぞれの解釈、見解を出し合いながら、進んでいきました。
占い師として、とても視野が拡がり勉強になります。
その中でも中島先生の
「吉命は得、凶命は損」
運の良い悪いは損得だと。
命盤をみるにあたって、何が得で何が損なのかを見極める。
損というとドキドキしちゃいますが、
自分にとって、何が損で、何が得なのか。前もって知れるというのはある意味メリット。
そして、どんな環境にいるのか
今のその行動が損なのか、得なのか、損を小さくできるのか、得を大きくできるのか。
そんな日々の迷いや選択から、抜け出すお手伝いができたらと思っております。
壱味質彌(いちみしちみ)でした〜!