タロット上達の近道!最初から78枚フルデッキで占いましょう!
「最初は大アルカナの22枚だけを使って、慣れたら小アルカナも入れてみましょう」
タロットの講座やセミナーに参加して、先生にこう言われたことはありませんか?
または、生徒さんにそうアドバイスしてませんか?
これは、NGです!!!
私が今まで出会ってきた中で、
・最初に大アルカナだけを使っていた人
・最初から78枚フルデッキ使っていた人
後者の方が圧倒的に早く上達しています。
最初に大アルカナだけで始めた人の中には
何年経っても大アルカナしか使わない(使えない)人
が現在も多くいることを知りました。
前回のブログでも少し触れましたが
私もタロット歴1ヶ月目で参加した講座で
「まずは大アルカナで読めるようになってから、小アルカナを入れましょう」
と言われました。
結果、半年間、大アルカナしか使えない人間が爆誕しました。
慣れたかな?と思った頃、
小アルカナを入れてみた途端に
大アルカナすら読めなくなりました笑
大問題だったのが、マルセイユ派思考の私が
最初にウェイト派思考の講座を受けてしまったことで
逆にわからないことが増えてしまい、
タロットに苦手意識が芽生えていました。
私は占い師としてタロットはちゃんと使えるようになりたかったので
めげずにいろんなセミナーや講座を受講、YouTube動画も見漁りました。
ある時、
「最初からフルデッキで占わないと、
タロットはコツが掴めなくなる」
と仰った先生がおりました。
先生直伝の
タロットカードを読むコツ
※1枚引きや3枚引きではなく、スプレッドを展開したときの読み方にフォーカスしています。
Step1. どこに大アルカナがあるか見る
→
スプレッドのどこに大アルカナが出たか?
相談者にとって、小アルカナがある場所に比べて、大アルカナがある場所の方が重要度ポイントが高い
Step2. 正位置と逆位置の枚数を比較する
→
どっちが多いか多数決をとることにより、相談者がその問題に積極的か消極的かが分かる。
Step3. 相談者が気になる事に焦点を絞って読む
→
展開した瞬間に最初から全部のカードを読もうとするのではなく、Step1とStep2を見たあとに、相談者の聞きたい部分のカードだけに焦点を絞りましょう。
タロットだけでなく、
どんな占術でもそうですが、
マクロ(全体)→ミクロ(単体)
の順番を忘れないでください。
お楽しみに!(。・ω・。)
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