占い師は気をつけて!命に関わる鑑定の際に注意すべきこと
本日、浅草ほしよみ堂に
若い女性5人組が飛び込みでご来館くださり
5名全員を私が鑑定しました(*^^*)
大盛り上がり!5名の鑑定♡
最大3名はありましたが、5名は初めて。
皆さん「他の人のも聞きたい!」とのことで
椅子でテーブルをぐるっと囲んでワイワイ♪
大所帯でしたが、とても楽しかったです。
5名様おひとりずつ、
数秘術で運命数・未来数・過去数を鑑定、
今一番の悩み事をタロットで占い、
手相も拝見しました。
私の鑑定では白黒吉凶ハッキリと出ますが
10代や20代でも楽しめるような
柔らかめな鑑定だと思います。
命に関わる内容は基本的にはお断り
そんな中、ちょっと深刻そうなお顔で
「親の寿命を見て欲しい」と言う方がいらっしゃいました。
寿命占など人の命に関わる鑑定は基本お断りしているのですが、
現在不安に思う状況があるようで
〈気をつけるべき年齢〉として鑑定しました。
○0代前半、○0代後半、○0代前半…と8枚引き
心の中で(たった8枚だから死神だけは出ないで〜〜〜)と思いながらOPEN
死神、出ました。。。
わりと近いところで。。。
「死神のいる場所は○0代前半です」と伝えると、
ご相談者様に思い当たる節があるようで、
「人間ドック行くように親に伝えます!」と
力強く仰られました。
もしも、占いの力で病気が予防できたり
早期発見できて1人の命が救えるのなら
これ以上のやり甲斐はない。と思います。
時代に合わせた『占い』の変容
そもそも『占い』というのは、
過去数千年間《人の命に関わるもの》として国家的にも厳重に使われて、
《人の命に関わらないように》扱われ始めたのはほんの数十年前からです。
時代とともに用途も急激に変わりました。
それでも『占い』は無くならない上に、
定期的にブームも来る。
凄い職業だと思いませんか?
人の命に関わる占いをすると、占う側の命にも関わるかもしれない
私はセラピスト時代に
人に求められるままパワーを使い続けて
ドクターストップになりました。
肩こりが酷い人を施術した後、自分の肩が凝り、
椎間板ヘルニアの人を施術すると肩から下が痺れて次の人を施術出来なくなったり、
二日酔いの人を施術していたら急な頭痛がしたり等、よく起こりました。
その分お客様は「凄い軽くなった!!」と仰る。
当時は他スタッフと「反射かな〜笑」なんて軽く言ってましたが、
本当にあのとき、私は無意識に手から色々と吸収していたんだなぁと思います。
タイの師匠の言葉を思い出しては、後悔しています。
職業としては違うけど、
今日まさに、人の寿命を占ったあと
無意識に何か吸収してしまった感じがしました。
ちゃんと力をコントロール出来るようにしないといけませんね。
そういうの教えてくれる良い先生、いないかな。。。
とにかく、《命に関わるご相談》を
安く簡単に受けちゃダメだなと改めて思った次第です。
皆様もお気をつけください。
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