てまり

変わりたいのに変われないとき、心の中で起きていること

こんばんは。てまりです!

今日のテーマは変わりたいのに変われないとき、心の中で起きていることです。

 

 

「このままじゃ嫌だ」

「変わりたい」

そう思っているのに、なぜか動けない。

頭ではわかっているのに、同じ場所をぐるぐるしてしまう。

そんな状態に、心当たりのある方も多いのではないでしょうか。

 

 

わたし自身、長い間この感覚の中にいました。

人生を変えたい気持ちは確かにあるのに、一歩が踏み出せない。

 

 

行動できない自分を見ては、「意志が弱い」「甘えているだけだ」と責め続けていました。

 

 

でも今なら、はっきりわかります。

変われないとき、心の中で起きているのは「怠け」でも「逃げ」でもありません。

 

 

それは、これまで傷つきながら生き延びてきた心が、必死にブレーキをかけている状態なのです。

変わるということは、未知の世界に足を踏み入れることでもあります。

 

 

たとえ今が苦しくても、「慣れた苦しさ」の中にいる方が、心は安全だと感じてしまう。

 

 

だから心は、「このままでいい」「今は動かない方がいい」と、無意識に止めてくるのです。

特に、ずっと我慢を重ねてきた人ほど、このブレーキは強く働きます。

 

 

これ以上傷つかないように。

これ以上壊れないように。

 

 

心はとても賢く、自分を守る方法を知っているのです。

だから、変われない自分を責める必要はありません。

むしろ、「ここまで生き延びてきた証」だと、わたしは思っています。

 

 

変われないという状態は、失敗ではなく、休息や準備の時間なのです。

占いの現場でも、「動きたいのに動けない」という相談はとても多いです。

 

 

命盤やカードを見ると、その人がどれだけ無理をしてきたか、どれだけ一人で抱えてきたかが、はっきり表れることがあります。

 

 

変われないのは、まだ心が追いついていないだけ。

その事実に気づくだけで、表情がふっと緩む方も少なくありません。

大切なのは、無理に変わろうとしないことです。

 

 

「今のわたしは、何が怖いんだろう」

「どこで止まっているんだろう」

 

 

そうやって、動けない自分に問いかけてみる。

それだけでも、心は少し安心します。

 

 

変化は、ある日突然起きるものではありません。

安心が少しずつ積み重なった先で、自然に起きるものです。

 

 

昨日までのブログで書いてきたように、自分を置き去りにしないこと、自分を大切にすることは、そのための土台になります。

 

 

もし今、変われない自分を責めているなら、どうか思い出してください。

あなたの心は、サボっているのではなく、守っているのです。

その声に耳を傾けられるようになったとき、変化はもう始まっています。

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました!

 

 


てまり

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