手相は人生の結果じゃない|選択によって更新されていく理由!
こんばんは。てまりです!
今日のテーマは「手相は結果ではなく、人生の途中経過を映している」です。
手相というと、「未来が決まっているもの」「運命を言い当てるもの」というイメージを持つ方も多いかもしれません。
でも、わたしは長く手相に触れてきて、はっきり感じています。
手相は、完成図ではありません。
その人がどんな選択を重ね、どんな感情を抱えながら、どんなふうに生きてきたのか。
そして今、どこに立っているのか。
それが、そのまま刻まれているものだと思っています。
人生が苦しかった時期、わたし自身の手相も、正直なものでした。
線は細く、途切れがちで、迷いや緊張を抱え込んでいるような印象が強かった。
今思えば、見るからに弱々しい手相でした。
当時のわたしは、流れに身を任せることしかできず、自分で決めているつもりでも、実は選ばされている人生を生きていました。
だから手相もまた、どこか遠慮がちで、力を出し切れていないように見えたのだと思います。
でも、少しずつ変わっていきました。
大きな決断をしたわけではありません。
ただ、「これは違う」「これは大切にしたい」という感覚を、無視しないようにした。
怖くても、納得できないことに頷くのをやめた。
その小さな積み重ねが、人生の方向を変えていきました。
不思議なことに、その頃から手相にも変化が現れ始めました。
線が濃くなったり、支線が増えたり、これまで見えなかった意味を持つ線が浮かび上がってきたり。
それは「運が良くなった」というより、「自分の人生に関わり始めた証」のように感じられました。
だからこそ、わたしは伝えたいのです。
今、何も決まっていなくてもいい。
迷っていても、立ち止まっていてもいい。
手相は、その状態を正直に映しているだけで、「この先もずっと同じだ」と断定しているわけではありません。
むしろ、これからどう生きようとしているか、その予兆を映していることのほうが多いのです。
人生が動き出す前には、必ず揺らぎがあります。
不安、葛藤、迷い、悲しみ。
それらは弱さではなく、「真剣に自分の人生を生きようとしている証」です。
手相は、その揺らぎすら、否定せずに刻みます。
線は、最初から決まっているものではありません。
選び直せば、更新されていく。
自分の人生に手応えを感じ始めたとき、手相もまた、応えるように変わっていきます。
わたしはそれを、何度も見てきました。
もし今、自分の手を見て「何もない」と感じたとしても、それは空白ではありません。
これから描かれていく余白です。
人生は、途中経過の連続です。
そして手相は、その歩みを静かに、正直に映し続けています。
本日もお読みいただき、ありがとうございました!
てまり

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