浅草ほしよみ堂OPEN直前☆今天上午我要汉语考试☆
浅草ほしよみ堂☆OPEN日☆です!
私、瓔珞ルノンは13:00〜21:00まで出演します!!
午前中は中国語の検定試験を受検してきます。
私は語学が好きで、特に中国語との縁はとても強く感じています。
好きな戦国武将の手紙も全部漢文
人生のバイブルだと思っている易経も孫子の兵法ももちろん中国語
やりたいと思う占術も東洋占術
チャイナ服を着るからには中国語喋れないと!という動機もあります。
私と中国語との出会いは、小学5年生のとき。
学芸会で『杜子春』が演目になりました。
『杜子春』は、芥川龍之介著作の小説で、舞台は唐の時代の中国。
配役を決める際、
全員で台本にひと通り目を通して、挙手制でやりたい役に決まっていく方式でしたが
特にこれといってやりたい役がなかった私は誰もやりたがらなくて最後まで余った役
【中国語ナレーター】に決まりました。
当時、中国人のALTの先生がいたから出来たことですが、小学生の学芸会で《最初から最後まで中国語しか喋らない役》なんて私のほかに聞いたことはありません。
しかも膨大な量を喋ります。
「或る春の日暮です。唐の都洛陽の西の門の下に、ぼんやり空を仰いでいる、一人の若者がありました。
若者は名を杜子春といって、元は金持の息子でしたが、今は財産を費い尽して、その日の暮らしにも困る位、憐な身分になっているのです」(引用『杜子春』芥川龍之介)
イントロだけで、この量の中国語を喋りました。
それが劇中、4〜5回もあるのです。
中国語を一切知らない小学5年生が3ヶ月で数1000語以上の中国語を話せるようになるには、
文法などを勉強している暇はないので、
中国人ALTの先生が録音したボイスレコーダーをひたすら聞いてシャドーイングして耳と口で覚えました。
本番は完璧にやりきり、先生にも「ちゃんと中国語だった」と言って貰えてとても強い自信がつきました。
そのときの台本はもうなくなってしまいました(そもそも中国語のところは『中国語でナレーション』としか書かれてなかった)が、未だにイントロだけはしっかり喋れます。
そんなこともあり、中国語を勉強してる際に、小学生当時の思い出もフラッシュバックしてきたりして、とても楽しいです。
歴女になって、占い師になって、
中国語との縁は切っても切れぬものになりました。
一生死ぬまで繋がり続けていくんだろうなぁと思います。
もう5年も勉強したらペラペラに喋れるようになってるかな。
台湾華語も勉強して占術研究に費やせてたらいいなぁ
超絶余談なブログでしたが、また後ほど更新したいと思います!!
とりあえず試験、いってきます!ι(`・-・´)/
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