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2022 / 10 / 13 ブログ, 大文字メロウ 大文字メロウ

※強いことばや

やや衝撃的な内容が含まれますので、

ご注意ください。（当社比）

 

 

今回は、

他人に嫌なことをいわれたとき、

ポジティブに大変換しちゃう方法について

お話していきます。

 

 

これをぜんぶ読めば、

あなたはひとからいわれた嫌なことを気にしなくなるばかりか、

最終的には

「どうもありがとう！！」

と

感謝の気持ちさえ芽生え、

元気になることまちがいなしです！！

 

（長くなってしまったので、数回に分けておはなししています）

 

 

最近人から心ないことばをかけられたり、

落ちこんでしまった、

そんなときはなかなか立ち直れない、

という人にぜひ

見てほしいなと思います。

 

 

今回は、

前回のアファメーション的（右脳的）なものとは真逆で、

ちょっとロジカル（左脳的）な感じの方法です。

 

 

少しでも

あなたの助けとなったらうれしいです！＾＾

 

 

【誰かに嫌なことをいわれたときポジティブに大変換する方法・その3～対処法②いいとこどり～】

 

 

 

前回は、

いわれた嫌なことを

まずは受け取らないということをお話しました。

 

あなたが受け取りを拒否すれば

いわれた言葉は相手にそのまま返っていくということ、

　

そのやり方もお伝えしました。

 

 

他人に嫌なことをいわれたとき、

ポジティブに大変換する方法には

３つのステップがあります。　

 

①受けとらない

②いいとこどり

③幸せに生きる

です。

　

 

今回は二つ目

②いいとこどり

について、みていきたいと思います。

 

 

嫌なことをいわれた時、

その言葉を受けとらないで

“自分ごと”ではなく“他人ごと”にしたあとは、

その言葉を

“①主観”と“②事実”にそれぞれ分けてみます。

 

 

①主観＝相手の感情、相手が勝手に思っていること・思い込み、客観的ではないこと

 

 

相手の中では事実であったとしても

世の中的には「なにそれ？」という意見も

これに当てはまります。

 

 

これに関しては、

（ほかの多数の人も同意見でないかぎりは）

まったく気にしなくて大丈夫です！

 

 

相手の勝手な主張にふりまわされて

自分の軸がぶれてしまいますので、

一ミリも気にせずに

スルーしちゃってくださいね＾＾

　

 

大事なのは

②事実のほうです。

 

ここに、お宝が眠っています！

 

 

嫌な言葉の中に、

客観的にみても事実であることを抜きだしてみます。

 

その中で改善したほうがいい部分があれば、

改善をします。

 

 

これが、

“いいとこどり”の方法です。

 

 

例えば、

あなたがカフェの店主をしていたとしましょう＾＾

 

 

口コミに、

「コーヒーが苦い」

とか

「設備がよくない」

とか

いろいろと書かれてしまったとします。

 

 

「うるさいなあ」と

3秒くらいで削除してしまいたいところですが（←）

 

ちょっと待ってください。

 

「コーヒーが苦い」

とか、味に対することは

人によって感じ方はさまざまなので、

（他に多数の人が指摘していないかぎりは）

スルーして大丈夫ですが、

 

 

例えば設備に関して、

「傘立てが小さくて

傘が入れられなかった。

服が濡れた。」

とか

「メニュー表がごちゃごちゃしてて見づらいし、

油汚れでべたべたしてて最悪」

みたいなことが書かれていたら、

いちど事実を確認してみます。

 

 

そして、お店にとって必要であれば

改善してみてください。

 

 

傘立てを大きくしたら、

雨の日でも、

お客さんがたくさん来てくれるかもしれない。

 

 

メニュー表を見やすくして、

毎回きれいに磨くようにしたら、

お客さんもメニューを選びやすいし、

清潔感のある良いお店として

今よりもっと人気が出るかもしれないですよね。

 

 

 

そう、

人から言われた嫌な言葉の中には、

あなたにとって役にたつ

お宝がたくさん眠っているのです！

 

 

 

“いいとこどり”をすることで、

大成功した大手焼き肉屋チェーン店、

牛角さんのお話を

紹介したいと思います。

 

 

皆さんは牛角にいったことはありますか？

 

メロウは何かあれば食べにいくほど

牛角だいすきユーザーです（笑）

 

 

お肉ももちろんですが

お肉が無限に食べられそうなネギたまご飯や

甘くてアツアツのおさつバターもおいしくてだいすきです！

 

…話していたらすごく食べたくなってきました(笑)

 

 

牛角は、

三軒茶屋に第一号店を創立した当初、

経営に苦戦したそうです。

 

 

そこで、

お食事をしたお客さんにアンケートをとり、

お店について『悪口』を書いてくれた方には

３００円の割引券をお礼にお返しするという試みをしました。

 

 

お店の『悪口』を進んで買い取り、

改善を重ねていきました。

 

そして、

牛角は今や知らない人はいないくらいの

超有名店になったのです！

 

 

『悪口』を募集したからには、

きっといろんな厳しい指摘もあったことと思いますが、

（牛角さんのHPにも書かれていました）

 

その中からお宝をみつけて、

自分たちにとって役にたつことを

“いいとこどり”して

努力を重ね、大成功した牛角さん。

 

すごいですよね！

 

メロウは何かあったとき、

このお話を思いだすと元気がでてきます＾＾

 

 

誰かに嫌なことをいわれた時、

皆さんもぜひ“いいとこどり”をして、

さらにステップアップしちゃいましょう！＾＾

 

 

 

 

他人に嫌なことをいわれたとき、

ポジティブに大変換する方法には

３つのステップがあります。　

 

①受けとらない

②いいとこどり

③幸せに生きる

です。

　

次回は、

3つ目の

③幸せに生きるについて

みていきたいとおもいます＾＾

　

この投稿が、

あなたが落ちこんだときに

少しでも心の支えとなったら

うれしいです。

 

 

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