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電話占いのオーディションに合格するコツ

先日、ほしよみ堂創始者taka先生の

《稼げる占い師になるための「伝え方」講座》

を受講しました。

 

 

「電話占いの試験に合格するためには?」

と切り込んだ質問から始まり、

 

電話占い会社が必要としている占い師になることという先生の言葉に

「その通りでしかないな」と感じました。

 

 

ほしよみ堂に入る前の私は、

電話占い会社を2社経験しています。

 

当時26歳の私は、

お金をもらって占いをしたことがなく、

未経験でも可」「研修あり」と書かれている求人に片っ端から応募しました。

 

結果、

オーディションを受けた会社は全部(5社)合格しました★

 

その頃、ほぼ独学でタロットと宿曜占星術と西洋占星術を勉強していました。

 

独学し始めて半年ちょっと、占術レベルとしてはお粗末です。

 

タロットは大アルカナしか読めない、宿曜占星術は数冊読んだ中で一番わかりやすいと思った本を読みながら話す、西洋占星術は無料サイトでホロスコープを出して惑星と星座とハウスだけで見る。。。

 

それでも全ての会社のオーディションに合格しました。

 

 

taka先生が講座中に、電話鑑定で「沈黙はNG」と仰られました。

 

私は過去、コールセンターでクレーム対応社員をしていたことがあります。

 

マニュアルに『黙る=興味が無い=冷たい』と書かれてあって、

電話対応では常に相槌をうったり声を出し続ける癖がついていました。

 

相手が話し始めたら譲る

聞き取りやすい声で喋る

定期的に自分の録音を聴く

お客様の言い分を否定しない

共感の言葉のストックを作る

 

《電話占いのオーディションに合格する方法》

《稼げる占い師になるための伝え方》

 

全部、コールセンターで当たり前にやっていたことだったのです。

 

占術レベルがダメダメでも、電話占い師デビューは出来ちゃいます。

 

占術レベルが足りないからと渋っているあなた、話し方レベルを上げて挑戦してみましょう!!

 

デビューしてから、占術レベルは鑑定を重ねる毎に自然と上達していきます。

 

まず伝え方が何よりも大事。

 

電話占い研修中、先生から「言ってしまえばカウンセリング」と言われました。

もちろん、ちゃんと占わないとダメで、

デビューして半年も経ったらさすがに何かしらプロレベルになっていないといけませんが、

 

対面鑑定に比べて、

電話鑑定は、求められていることが占いだけではないこともよくあります。

 

 

taka先生が講座中に「鑑定スキルが高いとプロの占い師も来る」と仰られました。

 

現在、私のお客様の中には「占い師をやっている」というリピーター様も多いです。

 

鑑定スキルとは、一概に占術スキルのことを指しているわけではないんだなぁとしみじみ思います。

 

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