“Dead or Alive”が賭かっていたあのときの電話占い
皆さんは、自分の命を占いに委ねたことがありますか?
私は、あります。。(´・ω・`;)
まず私と占いとの出会いについて語っていきたいと思います。
私の母方の家系は、
平安時代~戦国時代まで九州のとある有名な神社の神職でした。
※かなり大きな神社で、名前を出すとたぶん宗家の方々から怒られてしまうので、神社名は伏せます。
それ故か、親族代々霊感があります。
私の両親は教師をしているため、数年おきに引越しがありました。が、
引越す家のほとんどが”出る“物件ばかりだったのです。
そんなこともあって風水を取り入れたりとわりとスピリチュアルに傾いていた我が一家、
私が中学生の頃、母親がタロットカードやオラクルカードにハマりました笑
これが、私が初めて占いに直接接した場面です。
母親は、私の学業や、家族旅行先についてなど日常さまざま占ってくれました。
しかし、当時の私は「占いなんてオカルト。気の持ちようで物事は変わる」と考えており、占いにはとても否定的でした。
占いに肯定的になるまでに、
2つの出来事がありました。
そのひとつめ
【自分の命を賭けた電話占い】
20歳の頃、同棲していた彼氏に突然フラれました。
話し合いたいと言っても会ってくれず、
「君が居ないときに取りに行くから、俺の荷物をまとめておいて欲しい」
と言われて、泣きながら彼の荷物をダンボールに入れる作業を4日ほどしました。
同時に仕事も上手くいってなくて
「死にたい」と思ったのです。
スマホであれこれ検索しているうちに『電話占い』の広告が見えて、占いもそんなによくわからないまま、とにかく優しそうな女性の先生に電話をかけました。
「復縁できる」という言葉だけが聞きたくて、電話をかけました。
先生は「今は難しいけど、復縁は出来るよ!彼も今すごく悩んでるから、諦めないで待とうね!」と言ってくれました。
あのとき「復縁は無理ね」と言われていたら、死んでいただろうなと思います。
嘘でも、当たらなくても、本当にそのときには命を救われました。
“Dead or Alive”が
かかっていたあのときの電話占い
そのときの鑑定師さんにお礼がしたいけどお名前もなんのサイトだったかも覚えていない。
自分が占い師の立場になって、電話鑑定を受けていると、
過去の私のように
切羽詰まった背水の陣の状況のお電話はとても多いです。
命は賭けないで欲しいけど
毎回、『もしかしたらこのお電話に、人ひとりの命が賭かっているかもしれない』と考えながら、
ひとつひとつのお電話に対し丁寧に占い、慎重にお答えしています。
次回、【占いに肯定的になったきっかけ、職場で起こっていた流れを全部当てられた?!】
お楽しみに!(。・ω・。)
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