《ルーカス》手相占い / 生命線⑤(起点と終点の乱れ)
先日書いた生命線のブログの続きです。
生命線と一言で言っても
さまざまなパターンがあるので
比較を含めて一つ一つ紹介していきます。
《手相占い》基本線「生命線」の見方⑤
生命線において
”時期” に関係をする部分を紹介します。
生命線は親指と人差し指の間を起点として
歳を重ねるように手首に向かって
弓状に伸びていくと見ます。
つまり
「生命線の前半が人生の前半」
「生命線の後半が人生の後半」
と判断します。
そのため、前半が乱れている
(鎖状/切れている/房状など)場合は
幼少期や青年期に体が丈夫ではなかったと判断し
後半が乱れている場合は
晩年にかけて体調の変化に注意と見ます。
また特にどこが弱りやすいかというと
前半の乱れは「気管支炎など呼吸器系の弱さ」
後半の乱れは「消化器系の弱さ」を表します。
【起点付近が乱れている】
若い時に病弱または精神的苦痛
起点付近が鎖状など乱れていると
幼少期に体の弱かったか
または精神的なストレスが多かったことを表します。
起点付近が切れ切れしていたら
疲れやすく諦めやすいタイプです。
ただ年齢を重ねるうちに生命力がアップしていきます。
【終点付近が乱れている】
晩年に体力の低下
生命線の下部は晩年を意味します。
そのため前半が乱れていないとしても
終点が房状など乱れている場合は
年齢を重ねてからの
急速な体力低下や老け込みに注意と見ます。
まだまだ生命線の
様々なパターンがあるので
また今後のブログで
ひとつひとつ見ていきましょう。
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