なぜ星占いは「おひつじ座」からなのか?
こんにちは!
秋葉原ほしよみ堂のリオです。
毎朝テレビで
気にしないけど。。
思わず見ちゃう「今日の星占い」
なんで「おひつじ座」からなのか?
疑問に思ったことないですか?
1年なら1月からでもいいのに
なぜ4月の「おひつじ座」なのか?
答えは・・
春分点にいちばん近い宮が「白羊宮」だからです。
星占いは
太陽の通り道(黄道)の1周りを
12等分した「宮」で占います。(黄道十二宮)
その「宮」の始まりが春分点で、
春分点にいちばん近い宮が「白羊宮」なのです。
「おひつじ座」の宮の名称が「白羊宮」です。
春分点とは
夏にむけて太陽の日照が長くなる始まりの日。
星占いでは
十二星座の始まり月を「新年」とします。
春分節は暦の24節という節
暦なので毎年日にちは変わります。
今年は、2月20日(土曜)18:37です。
1月1日 の元旦
立春の2月3日(辛丑の始まり)に次ぐ
3番目のお正月です。
ちなみに
おひつじ座は2021年は
3月21日~4月19日生まれの人
4月20日生まれは「牡牛座」になるのですが
1975年の4月20日生まれは「おひつじ座」
この年のおひつじ座は
4月21日までだったからです。
星座境目の人。。いますよね。
実は、私もそうなんですが💦
「生まれた年によって
(生まれ星座の境目の日にち)が変わる」
その理由が暦にあることを知ったのは
占いを始めてからでした(笑)
気になったら
正しい暦をつかった鑑定占いで
確かめてみてくださいね。
リオでした。