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【四柱推命教本】読み方1 先生との出会い

 

こんにちは!

武山リオです。

 

ほしよみ堂の創始者

中島多加仁先生の書籍が

今月「立春」の日に発売されました。

 

私は中島多加仁先生の四柱推命の講座に

感電してしまい、学びはじめました。

 

その時の講座を彷彿とさせる

とても分かりやすい書籍です。

 

中島多加仁先生の講座を聞いてから

四柱推命の魅力にハマって

ずっと学んできて

さまざまな四柱推命の本を読んできました。

 

四柱推命は推命学

 

推命学、「学」と言われるように

本もさまざまな角度の本があって

学び方はとっても大切です。

 

この本にも

「四柱推命の歴史」

「四柱推命の流派が存在するのは日本だけ」

「四柱推命と九星気学の違い」

「東の気学、西の推命」

と、四柱推命の導入について

とても丁寧に書かれています。

 

 

若くして数々の占術を学ばれ

数え切れぬほど実占されてきた

先生の東洋占術の視野と知識は

かなり広いのは当然ですが

「伝え方」が独特ですばらしいのです。

 

 

初学で迷いやすい、挫折しやすいところが

わかりやすく説明されています。

 

そして

「九星や宿曜、数秘術やマヤ暦などは

それぞれ本を3冊ほど読めば

誰でも簡単に要点はつかめます。

でも、四柱推命だけは

ちゃんとした先生に最低でも10年は

学ばなくては無理です。

ぼくは、東海林秀樹先生を選びました。

・・

人間の価値は、

努力や勤勉だけではなくて

経験と学識豊富な師匠にであって

ひたすら学ぶことです。」

 

私は四柱推命の学びの最初に

中島多加仁先生の講座に出会ったことが

最大の幸運だと思っています。

 

本にも3人の師匠の話がでてきますが

・話の上手な先生

・マジメな研究家

・教えるのがとても上手で

本も出版されている先生

 

中島多加仁先生は

3つとも備わっています。

 

初めて聞いた講座は6時間!

まったく飽きないどころか

感電してしまいました(笑)

 

先生の研究力は半端ないです。

ええ?覚えていらっしゃるのですか??

ってくらい

さまざまな歴史の話が出てきますし

 

タロットの歴史や思想背景

西洋占星術の本質的な話もすごい迫力です。

 

気学は四盤掛の実践を

さらっと白板に書かれますし

 

周易の筮竹は迫力あり的確。

断易も何度か立てていただいたことがあります。

風水も原宿ほしよみ堂の誕生歴史で

深く関わって実践成功されています。

初学な私には 魔法のよう見えました。

 

初めての四柱推命の講座から

個人レッスンや講座に通って

たくさんの占い師の先輩にお会いできました。

 

こうして

ほしよみ堂にも所属ができて

占い師の仲間が全国にできて

いろいろな学びの友や生徒もできました。

 

先生からみたら

私はまだまだ、ほんの初学の入り口にも

辿り着いていないかもしれませんが

 

待望のこの「四柱推命教本」を読んでみると、

過去に先生からやっと教えていただいた

内容が、ええ!っと声を上げてしまうほど

あからさまに書かれていたりします。

 

そう感じることができたのも

先生の教えのお陰ですので

少しずつでも、どこが凄いのか

お伝えしていきたいと思います。

 

武山凌大(リオ)

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