教えて!どんな占いで占えばいいのか? どんな占い師がいいのか?
こんばんは!
本日、2021年8月22日(日)は
満月「スタージョンムーン」です。
21時03分 に月が最大に!
一晩中✨美しい満月を眺められます🌕
晩夏の月光を浴びて
運気を上げてみてはいかがでしょうか?
東京は…うっすら雲に霞満月^ ^
占いには何百種類もの
たくさんの占いがあります。
どんな占いで占えばいいのか?
どんな占い師がいいのでしょうか?
まだまだひよっこな私で
占術の専門研究家ではないですが💦
触れてきた数少ない占術や
先輩占い師との話の中で
いまやってきて
感じることを紹介したいと思います。
占いとは
「兆しや印」から
「意味」を詠み解く
「ルール(術)」
占いは
この3つの行程の表現メゾット
パフォーマンス(行為をともなう表現)
で成り立っていると思うのです。
「兆しや印」とは
占いに使うアイテムに顕れる
絵だったり文字だったり。
占的について
固有の何かしらの兆しを看ます。
カードなら絵柄や正逆、置いた位置
四柱推命なら
出生暦から出す「八字」や「行運」
それにあらわれる陰陽五行など。
「意味」とは
象意、兆しや印に紐づけられる
「一字」だったり「色」だったり。
象意は関連なので
その意味は限りなく拡がります。
カードなら
そのイメージや数字、絵柄に関連する象意
四柱推命なら
十干十二支(干支)や位置(宮)や
通変など星が意味する象意です。
「ルール」とは
術であり看法(かんぽう)です。
詠み解き方や感じ方、
拡がる意味などから
オーダーにあった
繋がりや理由を見出す。
占術によってそれぞれルールがあって
見つけ方はさまざま。
カードなら
占的の決め方、切り方、置き方(スプレッド)組み合わせなどがありオーダーの近未来や深層心理など読むルール(看法)がある。
四柱推命なら
八字の出し方、蔵干の決め方、合離の法則や大運の出し方があり、日干の強弱、星の喜忌を出していくルール(看法)がある。
それはどのように習得していけるのか?
「兆しや印」は基礎
同じ占術なら大まかに誰でも同じにできる。
扱える占術の数も基礎しだい。
料理でいったら・・レシピと調理法の基礎
「意味」は記憶と想像力
どれだけ詳しく広域に知っているか
想像力はその表現方法、センスともいえる。
象意はボキャブラリーにも影響する。
占いが面白くなる醍醐味はこれにある。
料理でいったら・・素材と調味料のこだわり力(良質さ)
「ルール(術)」は応用力と経験力と人格
「悩み」「オーダー」に適った答えを
広域なたくさんの象意から
適正な選択をして関連つけする力センス
それは詠み方であり
術の応用力(理解度)で変わっていく。
そして「経験」が多いほど
その深さは増していく。
「当たる理由」「当たらない理由」を
肌でもって知っていく。
占いを「伝える仕事」とみるなら、
適正な伝え方ができるかは、とても大きい
相性もあるが伝える側の器「人格」が問われる。
料理でいったら・・調理技術(知識・経験・プロ意識)料理人の舌やこだわりセンスが質をわかつ。
どんな占い師がいいかは
「当たる占い師」ということになる。
それは、この3つの行程を
良質に楽しく心地よく
パフォーマンス(表現)できること
になるのではないでしょうか?
占いを能く学び、楽しく占えて、
思いやりがある占い。
個人的に好きな料理店(誰にも教えたくない店)を見つけることに似ている気がします。
どんな占いがよいかは
知りたいこと(オーダー)によって
おおまかには3つに分かれます。
「卜占(ぼくせん)と命術と相術」の3つ。
卜占術は
「事の成り行き」「YES・No」
をオーダーするとき
命術は
「運勢や宿命」「器や運の強さや個性」
をオーダーするとき
相術は
「相(姓名・顔つき・手相・家相など)にあらわれるその時の「成り行きや運勢」
いろいろ聞きたい時には
3つとも扱える占い師は理想!
ということになる。
オーダーが決まっているなら
専門の占い師がいいです。
私は命術の四柱推命を得意とします。
いつか
誰にも教えたくない
占い師になれるよう(笑)
日々お会いできる人の縁を
ワクワクしながら
がんばっています。
気になったらお声がけください。
秋葉原ほしよみ堂
武山凌大リオでした~☆彡