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【風の時代を読む3】200年前にもおこっていた○○!知ってビックリ! 

こんばんは

秋葉原ほしよみ堂のリオです。

令和2年もあと、ひと月になりました。
師走の突入
コロナ禍のニュースも絶えることなく
不安や困惑を抱え呑み込みながらも
希望のある新年を迎えられること
祈るばかりです。


今年の12月は特別な月と言われています。

「大きな流れ」が廻ると言われる

令和2年の12月。


何が特別なのか。。?

知れば知るほど惑星と星座の
大きな流れはスゴイです!

運勢を知りたい人も
運勢を看るひとも

これからの流れは
とても大事だと思いました。


☆
世紀の天体イベント

西洋占星術の世界では

2020年12月の

「土星」と「木星」の出逢い(惑星直列)は

とっても特別とされていて!!

グレート!!なコンジャンクション

呼ばれている。

 

何がグレートなのか??

つのグレートな理由

1.20年ぶりという周期が特別

2.木星と土星のもつ意味が特別 

前回は20年という周期でめぐった
 「社会構造の変化」
で未来が読めないほど変わることを
お話しました。

(前回の内容はこちら)

今回は
200年の
社会構造の変革!についてです


3.コンジャンクションが 「水瓶座」でおこること 

それは
200年ぶりに起こる
さらにめちゃくちゃレアな大会合
特別なのです。


200年前って想像つきますか?


200年前というと
1820年


調べました💦


イギリス産業革命です!
(1760年~1840年)


この時期、様々な工業改革が行われ
地球史上まれにみるスピードで
産業発展がとげられ

その欧州からの波は世界へ
大きく「社会構造の変化」を遂げました。


そのような
地球史上に刻まれるような
爆発的なスピードでの
「社会構造の変化」が
再び起こることになる話なのです!


どんな構造改革なのか?

その秘密が
「水瓶座」なのです。



どういうことでしょうか?


☆
水瓶座


西洋占星術は発祥はメソポタミア文明(大昔w)
その後ギリシャ時代の思想のなかで

12の星座を
この世の森羅万象を構成している
4つの元素「地水火風」
に分類(エレメント)しました。



こんな感じです。

今回のグレコンの
土星と木星はどれでしょう?


土星は「地」の属性で
「牡牛座」「山羊座」「乙女座」

木星は「風」の属性で
「双子座」「天秤座」「水瓶座」

4つの属性関係でみると
固定制限を意味する「地」の土星と
発展拡大を意味する「風」の木星は
真逆、正反対の位置になってますね。

意味合いも正反対(対局)
このふたつの惑星がピタッと0度で重なるのが
グレートコンジャンクションです。
実際過去にいつ大会合が起こったかというと

1821年 1月山羊座(地)
1861年10月乙女座(地)
1881年 4月牡牛座(地)
1901年11月山羊座(地)
1921年 9月乙女座(地)
1940年 8月牡牛座(地)
1960年 2月山羊座(地)
1980年 1月天秤座(風)
2000年12月牡牛座(地)
2020年12月水瓶座(風)

このように過去の「世紀の大会合」は
約20年×10回=200年
かけ起こってきました。

ず~~っと「地」に属する星座の中で
大会合は発生してきたのです。

1980年の風は前兆といわれ
2020年の水瓶座で
「風」の星座に変わるのです。


天体はとっても不思議な世界で!

今年の水瓶座を機に
今後20年×10回の大会合は
「風」の星座で
おこることになるのです。

今後200年が
風の時代
と呼ばれる理由です。


つまり水瓶座とは

地の時代過去200年から
風の時代未来200年へ
切り替わる瞬間の星座なのです。

このエレメント切り換わりの瞬間を
ミューテーション(突然変異)
と呼ばれています。

今年の12月は
ミューテーションな
グレートコンジャンクション
でもあったのです。

☆
地の時代とは?

前回のミューテーション
200年前は

産業の突然変異な発展が起こった
産業革命時代

「お金や不動産」など
持てる者が勝つ時代

何を持っているのか?
を問われる時代

資本主義がいくつもの「戦争」を起こしながら
世界を覆いつくしていきました。

日本も戦後「地」の時代を象徴するように
経済復興を遂げてきました。

そこは「持っている」ことが大事な時代。
ボーナスを定期預金に入れて持ってさえいれば
どんどん殖えました。

大きな会社にずっと籍をおき続け
退職を迎えれば
ひと財産な「退職金」がもらえました。


辞めないこと
持ち続けること
もっとはっきり言えば
しがみついてさえいれば
蓄えたものが豊かになった。

これが「地」の時代のルール

そのルールが
音をたてるように破壊される

それが風の時代の到来。


では風の時代は
どんな時代なのか??


気になりますよね!

夢中で調べました!


調べると驚きでした。


3年前から予兆的に
いろいろなことが起こり

今月12月に最高潮のピークを迎え
風の時代に入っていくのです。

※東洋占いの「接木運」せつぼくうん
といって大運が切り替わる数年と同じ!

その3年の意味が読み解けると
これからくる風の時代に

なにを備え

どうなっていくのか

はっきり見えてきます!



3年前。。


2017年12月


「土星」は「冥王星」と
山羊座にいたのでした。

土星は「ルール」
冥王星は・・「破壊」


なにが起こったのか?


200年越しの社会構造革命

地球史上にまれにみる
イギリス産業革命を
越える爆発的発展とは?

鍵を握る3年間の詳細と意味を
次回お話します!!

 

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