風の時代へ まとめ!(前編)
12月22日 土星と木星の最大接近!
397年ぶりの大会合
240年ぶりの時代変化
なんとしても肉眼でみたい!と思ったら
昨日会った人が
場所と時間を調べてくれて
車で寄ってくださって、見れました!
雲だらけだったのに日の入り前には
雲が消えていき見ることができました。
富士山も裾野までみえてとても幻想的でした。
諦めていたのに。。
まさに「風の時代」の到来を感じる瞬間でした。
まとめーーーーーーーーー
1.社会の変化
2.時代の変化
3.準備期間
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12月22日におきた土星と木星の大会合
「大会合」と「風の時代」へ入ることは別のことです。
整理してみましょう。
1.社会の変化
木星と土星の会合(コンジャンクション)
太陽系を公転する惑星が地球からみたときに
重なりあうことを「会合」と呼びます。
20年毎に接近する土星と木星ですが
ここまで(0.1度!)接近するのは
1623年江戸時代から397年ぶりだそうです。
木星:拡大・発展・善意・幸運 (公転1年)
土星:忍耐・試練・努力・秩序 (公転29年)
この相反するエネルギーをもつ二つの大惑星が
ぴったりと会合するグレートコンジャンクション
地球の外側を公転する惑星(木星土星)
社会概念変革 集団に影響すると言われています。
社会の現状を崩し新しい形に作り直す意味があります。
2.時代の変化
木星と土星は12月にそれぞれ
風の星座である「水瓶座」に移行しました。
風とか地とか火・水を「エレメント(元素)」と呼び
エレメントが変わることを(ミューテーション(変更変化))と呼びます。
特に今回のミューテーションは
風→火→水→地→風とちょうど1旬した
200~240年のできごとで
グレートミューテーションと呼ばれます。
風のエレメント(元素)とは?
風に属するのは「双子座・天秤・水瓶座」
知識思考 横への拡散思考 自由奔放を意味し
目の見えないもの(精神性や個性)が前提になる時代。
人間関係も個性と対等・分散へと変わっていきます。
個の時代 と呼ばれています。
自分の得意なこと 好きなこと
収入を得る方法も自由 複数あってよい時代
組織への依存にならないように。。
私はどうありたいのか?
自分の軸はなにか?
キーワードは「善と正義と愛」
このエネルギーが原動力になります!
自分を愛してあげましょう。
できる方法 道 縁 財も
いままでできないと思っていたことも
いともたやすく実現できてしまう。
自分とむきあい 好きになりましょう。
楽しく正しく愛に溢れた生活をイメージして。
3.準備期間
天王星という惑星が
8月15日から令和3年1月14日まで逆行しています。
逆行とは公転周期が異なるために起こる天体現象
いろいろな惑星でたまに起こります。
今回は「社会と時代の変わり目をまたぐ」逆行。
変わり目をまたぐことは「準備期間」を示します。
つづく