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立春 干支暦のお正月です。

 

こんにちは

武山凌大 リオです。

 

2月4日は二十四節気の「立春」

 

本日から!

干支暦では丑年から

壬寅年の壬寅月になります。

 

新年ですね!

 

立春

春が立つ。

暦の上ではもう春です。

と聞かれるように。

 

一年のはじまりは

立春からと考えられてました。

旧暦の1年最初の日である立春

立春の前日が厄払いの「節分」です。

 

七十二候では

初侯 2月4日〜2月8日頃

東風解凍 はるかぜこおりをとく

暖かい春の風が、

冬の間張りつめていた

氷を解かし始める頃。

いよいよ

春の暖かい足音が

聞こえ始めます。(暦生活より)

 

 

季節の大きな変わり目

梅の花が咲き始め、徐々に暖かくなり、

春の兆しがところどころで見られます。

 

 

如月(きさらぎ)と呼ばれる二月

今年は干支(かんし)で寅年の寅月です。

 

寅は初春、春の陽木を

あらわす十二支で

 

寅は「四猛」とか「四旺」

と呼ばれる強力な十二支です。

 

季節の初月を担当する

寅、巳、申、亥 たちは

蔵干のすべてを「陽の気」で持ち

 

寅は三合火局(寅午戌)の「長生」

長生は「誕生」を意味し

四正の「帝王」にむかって成長していく

勢いと威厳をもった陽の木気を持ちます。

 

今年はその勢いが強い寅の上に

みずのえ」がついています。

 

壬は五行の水気の陽干

海や大河を意味するいちばん強い水です。

 

陰陽五行では、水生木と言って

壬陽水は寅陽木を生む親の立場。

全力で寅の成長を助ける天の星です。

 

最強の壬寅

年干支と月干支で重なる今年の立春

36年ぶりに五黄とも重なって

さらに強まります。

 

きっと疫病コロナも弱まっていくでしょう。

 

壬は名誉を顕し

寅木は成長を顕し

五黄は財運を顕します。

 

立春の正月に

今年の発展を願い

近所の氏神様に行き

初詣をしてみてはいかがでしょうか?

 

大きく変化する2022年

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#立春大吉 #五黄寅年

 

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