『風水入門セミナー』に参加してきました!
こんにちは!武山凌大です。
昨日は睦月の新月
陰暦の1月1日、旧正月の日
ほしよみ堂創始者 中島多加仁先生の
『3時間で理解できる風水入門セミナー』に参加してきました!
http://harajuku-uranai.com/fusui_bigenner_2301/
中島先生の年始の講座は毎年楽しみにしています。
今年の年始は「風水入門セミナー」
会場にいってみると
参加者さんの活気に溢れていました。
ズームもたくさんの方が参加され機材も重厚。
状況はモチコさんのツイートでよく伝わるかと。
本日2023年1月22日新月!
3時間でマスターするtaka先生の
風水セミナーが開講されました✩今回の『風水セミナー初級入門編』に
参加できた方々は本当にラッキー✩また中級・上級の開催があることを
心待ちにしています(๑′ᴗ‵๑)♡
Taka先生ありがとうございました!!https://t.co/GSutpNuvCj pic.twitter.com/neWVU5sAXT— モチコ(さくらもち・ともち)🍡原宿ほしよみ堂 (@sakura0v0mochi) January 22, 2023
はい!参加できて。。本当にラッキーでした
taka先生のお話しは大好きです。
風水の歴史の成り立ちに深まり、
世界文明との繋がりに広がっていきました。
史実の 壮大さに引き込まれてくのです。
感動したのは
「風水は気なり 気は龍なり!」の教え。
風水では
龍とは河や丘をさしますが
なんと地球に龍あり!
世界の文明には必ず大河あり。
ふたつの河ある処に人が住む。
住みやすいように人の手をいれ龍となる。
世界の龍は日本にもあり、人にも宿る。
風水は
「易經」を依文とし、
晉代の墓相学の書「葬書」にある
「気は
風に乗ずれば散じ
水に界(くぎら)れれば
即ち止まる。」
この風と水が語源とされそうです。
歴史をみれば
九星や家相との異なりはあきらか。
風水は多くの流派があるものの
看法は大きくふたつ。
巒頭(らんとう)
地の利と地の気から
「目に見えるもの」を主として吉凶を判断する。
理気(りき)
八卦、陰陽五行の理から
「目に見えないもの」を主として吉凶を判断する。
住む人の命運(本命卦)と
住む宅の命運(宅卦)から看る。
「一命、二運、三風水、四積陰徳、五読書」
命と運は 人にも宅にもあるんですね。
三の風水は「気」であり「龍」である。
気があう、気があわない
空気を読む、元気、嫌気。
わたしたちは誰しも
気(龍)に影響を受けているのです!
確かに!!
気には、陰陽があり、方位や五行がある。
住む人、住む宅に「良い気、悪い気」があって
宅(住居や職場事務所)を龍としてめぐる。
命運めぐり起こる
悪い事象を「処方できる」のが「風水」
めっちゃわかりやすい!
龍は人にのり各駅停車に乗る!
という教えも衝撃的でした!!
よい風水とは
龍が入りやすい地にあって
龍が留まりやすい家ということ。
人に慕われる家は やがて龍は夫婦になり!
その宅で子の龍を授かって留まるというのです。
なんとも美しい!
ゆえに宅家は
多人が集い喜ぶ家(田宅)を貴とする 。
めちゃくちゃ分かりやすい
龍は地形(川や道)と思っていましたが
良い龍の導線を探したくなりました。笑
悪い事象を処方できるのが「風水」で
その「処方」が「理気の風水」
理気は
八卦、五行(相生相剋)の理(宇宙のことわり)
風水は八卦、易、四柱推命、気学は繋がっていることも
すごくよくわかり感動でした。
ありがとうございました。
私が風水に触れたのは2020年9月
中島先生の「九星気学入門セミナー」がきっかけでした。
風水は八卦から。八卦は気学からです。
中島先生の「九星気学セミナー」お薦めです。