告白して振られたら、そのあとどんな距離感で接すればいいのかわからない…
とことんやれるとこまでやってみましょう。
グイグイ行ってみましょう。
そうする方が
彼の心を溶かせることもあります。
告白して振られてしまった後日。
彼ってばすごく気まずそう……。
好き好きアピールはおさえなきゃ
迷惑に思われるかも……。
嫌われちゃうかも……。
そんなことを考えて、
遠くからじっと見守る女に変わるのは
自分にとってストレスにしかなりません。
グイグイいきたい派は
グイグイ行った方がいい。
人間は、いまの自分に
できることしかできません。
これまでの人生で、
一度も料理をしたことない人が
いきなり
「茄子の冷やし煮 梅風味」は
つくれません。
それと同じように、今のあなたが
「好き好きアピールしたい人間」
なのであれば、
いきなりそれを変えることは
むずかしいです。
だったら、そういう自分を
変えようとしたり
押さえ込んだりすることに
エネルギーをつかうのではなくて
「好き好きアピールしたい自分」をベースに、
相手が負担にならないよう
工夫をすることに
エネルギーを使うのはどうでしょう?
例えば
「本当は〇〇くんと
一緒にご飯にいけたら
すっごく幸せなんだけど……」
みたいな言い方はよくありません。
なぜなら、この言い方は
「〇〇くんと一緒にいられない
今は不幸なんです」
とか
「あなたが付き合ってくれないから
私は不幸なんです」
と、主張しているようなもの。
こういう言い方はやめて
もっと明るくさっぱりと
「◯◯君のこういうところ、
やっぱり好き!」
って言うだけなら、
相手にとって負担になりにくいはず。
一言に好き好きアピールといっても
いろんな言い方があるので
相手にとって負担にならない言い方を
心がければいいだけです。
「不器用は不器用に
戦うのが一番強い」
by『キングダム』原泰久
不器用が、器用を演じたって
どうせ続きません。
不器用は、不器用なりに戦うしかない。
だったら、
無理に自分を抑えようとするよりは、
今の自分なりに戦う道を
試行錯誤してみてはどうでしょう。
「彼の気持ちを無視してグイグイ行く」
「彼の気持ちに配慮して遠くから見つめる」
この2つのうちから1つを選ぶのではなく、
両方からのいいとこ取りをする。
グイグイいきたいのだったら
グイグイいけばいい。
同時に、彼のペースを見極めて、受け止めて、
認めてあげればいい。
人生はなんでもそうです。
どちらかだけに偏るのが一番よくない。
一見矛盾するようなことを両立させる工夫。
そういうのが、だいたい正解です。
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