【愛藍姫トリコ】「優しく生きたい、でも大切な人は守りたい」紫微斗数2つの主星シリーズ 天同星・天梁星同宮
紫微斗数・2つの主星シリーズ
天同星・天梁星同宮
――優しく生きたい。でも、大切な人は守りたい
紫微斗数で天同星と天梁星が同宮すると、
どこか柔らかく親しみやすい雰囲気の中に、
しっかりとした良心や「人を守りたい」という
気持ちを持つ人になります。
一見すると穏やか。
でも、ただ優しいだけではない。
今回は、そんな天同星・天梁星同宮の世界を
見ていきましょう。
■天同星と天梁星、それぞれの性質
天同星は、穏やかさ、自由、楽しさ、
柔軟性を象徴する星。
争うより仲良くしたい。競争するより、
自分らしく心地よく生きたい。
そんな平和を愛する性質があります。
一方の天梁星は、
保護、救済、良識、精神性を象徴する星。
困っている人を見ると放っておけず、
自然と相談役になったり、
人を守る立場になったりします。
つまり天同天梁は、
「穏やかに生きたい天同」と
「誰かの力になりたい天梁」
が同居している組み合わせなのです。
■陰陽五行――陽水と陽土の関係
陰陽五行では、
天同星は陽の水、天梁星は陽の土です。
水は自由に流れ、形を変えていくもの。
一方、土には水を受け止め、
その流れに形を与える働きがあります。
自由に流れたい天同の水を、
天梁の土が受け止める。
そのため天同天梁には、
柔らかさがありながら、
いざという時には踏ん張れる強さがあります。
ただし、土が水をせき止めすぎれば、
水は自由に流れられません。
「本当はもっと自由にしたい」
「でも、ちゃんとしなくては」
この二つの気持ちが葛藤になることもあります。
■恋愛では「守られたい」と「守りたい」
天同天梁の恋愛には、少し面白い二面性があります。
天同星には、好きな人と穏やかに過ごしたい、安心したい、甘えたいという気持ちがあります。
ところが天梁星は、相手が困っていると放っておけません。
そのため最初は、
「この人といると安心する」
と始まった恋が、いつの間にか、
「私がこの人を支えてあげなければ」
という恋に変わることがあります。
悩みの多い人、不器用な人、
どこか放っておけない人に惹かれることも。
しかし、相手を助けることばかりが愛に
なってしまうと、
自分が疲れていることに気づけなくなります。
天同天梁の恋愛で大切なのは、
「支えること」と「背負うこと」は違う
と知ることです。
■未成熟な時に出やすい生きづらさ
未成熟な天同天梁は、「いい人」でいようとしすぎることがあります。
頼まれると断れない。 相手の期待に応えようとする。 嫌なことがあっても争いたくない。
天同が波風を立てたくないと思い、天梁が「私が我慢すればいい」と引き受けてしまう。
その結果、知らないうちに心が疲れてしまうことがあります。
また、天梁の「正しさ」が強く出ると、
相手のためを思うあまり、
少しお節介になってしまうことも。
■成熟すると開花する魅力
天同天梁は、人生経験を重ねるほど魅力が深まる組み合わせです。
天同の柔らかさに、天梁の包容力や人生経験が加わることで、
「この人に話すと、なぜか安心する」
と思われる存在へと成長していきます。
人を無理に変えようとせず、
弱さも含めて受け止めながら、
必要な時にはそっと方向を示す。
教育、福祉、医療、相談業、カウンセリング、占いなど、人を支え、育て、立ち直る力を引き出す分野では、この組み合わせの魅力が大きく開花します。
若い頃は「優しすぎる」「人に合わせすぎる」と感じていた部分さえ、成熟すると人を包み込む器へ変わっていくのです。
天同天梁に必要なのは、すべての人を救おうとしないこと。
助ける時もあれば、見守る時もある。
そして何より、自分自身が心地よく流れていける場所を選ぶこと。
天同の水が自由に流れ、天梁の土がその流れを優しく支える。
そのバランスが整った時、天同星・天梁星同宮は、ただ優しいだけではない、
「人を安心させながら、その人がもう一度立ち上がる力を引き出せる人」
として、本来の魅力を発揮されていくようになっていかれます。
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紫微斗数は、命宮の主星の影響のみでなく、
遷移宮や福徳宮、副星や四化星など
複合的に紐解いて読んでいきます。
結婚相手の様子や、出逢いそうな場所、
家族や職場の人間関係や適職、
10年運気など、
ご相談内容に合わせて紐解いていけます。
紫微斗数の命盤を出して読み解きたい際は、
あなたのお話をお聞かせください。
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