【愛藍姫トリコ】紫微斗数の2つの主星を深く読み解くシリーズ 第1回|太陽・太陰星
前回のブログは、コチラからどうぞ。
紫微斗数・2つの主星から深く読み解く連載の
第一回目は【太陽太陰星】です。
紫微斗数で、命宮に太陽星と太陰星を持つ人。
太陽と太陰は、
その名の通り「太陽」と「月」。
明るく外の世界を照らそうとする太陽と、
静かに自分の内側を見つめる太陰。
まるで、
昼と夜を同時に心の中に持っているような人
です。
太陽・太陰星の心の葛藤を一言で表すなら、
「外へ向かいたい私」と
「内へ帰りたい私」の間で揺れる心。
人と関わりたいのに、一人にもなりたい。
誰かの力になりたいのに、
本当は自分も支えてほしい。
もっと頑張りたいのに、
心の奥では「もう休みたい」と感じている。
そんな相反する二つの自分が存在します。
太陽は「陽の火」、太陰は「陰の水」
陰陽五行では、
太陽星は陽の火、太陰星は陰の水。
太陽は外へ光を放ち、行動し、人と関わり、
社会の中で役に立とうとするエネルギー。
一方の太陰は、感じること、考えること、
心の世界や安心できる居場所を大切にします。
火と水は相克の関係。
だから心の中で、
「進みたい」と「立ち止まりたい」
「外へ出たい」と「内へ戻りたい」
という二つの力が同時に働くことがあります。
明るく見えて、実はとても繊細
太陽の影響から、
周囲には「明るい人」「しっかりした人」
「行動力のある人」と見られやすいでしょう。
けれど内側の太陰は、とても繊細。
人の表情や声の変化、
何気ない言葉まで受け取り、
「あの言い方でよかったかな」
「嫌な思いをさせなかったかな」と、
一人になってから考えてしまうことも
あります。
また、人が好きだからこそ、
人といることで疲れてしまうことも。
だから太陽・太陰星には、
外へ向かう時間と、
一人で心を整える時間の両方が必要なのです。
誰かを支えながら、自分も支えてもらっていい
太陽は困っている人を放っておけません。
誰かを励ましたり、
助けたり、自然と「支える側」になることも
多いでしょう。
一方、太陰の心には、
「本当は私も分かってほしい」
「私だって支えてほしい」
という気持ちがあります。
人を照らせる人ほど、
自分も誰かの光を受け取っていいのです。
安心して話せる人や、
頑張らなくてもいい場所など、
心が帰れる居場所を持つことが、
この二つの星を生かす大切な鍵になります。
二つの星が調和すると「人の心を照らせる人」へ
太陽は、前へ進む力。
太陰は、人の心を深く感じ取る力。
人生経験を重ね、
この二つを上手に使えるようになると、
「行動できるのに、人の気持ちも分かる人」
へと変わっていきます。
誰かが暗闇にいる時、ただ「頑張って」と
光の中へ引っ張るのではなく、
まずその人の隣に座ることができる。
そして心が少し動き始めた時には、
「一緒に行ってみようか」
と光の方向へ歩き出すこともできる。
それが、太陽・太陰星の大きな魅力です。
「本当の私はどっち?」の答え
明るい私も、静かな私も。
人が好きな私も、一人になりたい私も。
誰かを支えたい私も、支えてほしい私も。
どちらも、本当のあなたです。
二つの自分を無理に一つにする必要は
ありません。
「今は太陽の私」
「今日は太陰に帰ろう」
そんなふうに、
自分の中にある昼と夜の両方を認めてあげる。
若い頃には「矛盾」や「生きづらさ」だった
二つの性質も、
人生経験を重ねることで、
やがて幅、深み、そして強みへと
変わっていきます。
光も知っている。
暗闇も知っている。
だからこそ、人の痛みに寄り添いながら、
その人の未来を照らすことができる。
それこそが、太陽・太陰星が持つ、
とても深い優しさなのだと思います。
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紫微斗数は、命宮の主星の影響のみでなく、
遷移宮や福徳宮、副星や四化星など
複合的に紐解いて読んでいきます。
結婚相手の様子や、出逢いそうな場所、
家族や職場の人間関係や適職、
10年運気など、
ご相談内容に合わせて紐解いていけます。
紫微斗数の命盤を出して読み解きたい際は、
あなたのお話をお聞かせください。
愛藍姫トリコ
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