凡墓 弥寿

お彼岸は太陽のパワーを借りて開運しよう

秋のお彼岸は秋分の日(今日)を中日として、前後3日づつの合計7日間が春のお彼岸です。
1日目を彼岸の入り、7日目を彼岸明けと言います。

本日はお彼岸の真っ只中ですね。
よく、寒さ暑さも彼岸までと言われますが、気候の区切り
でもあります。



お彼岸にはお墓参りをして、おはぎを食べる習慣が
あります。このおはぎは、春の彼岸の時はぼた餅と言います。
春は牡丹の花に、秋は萩の花になぞられたために、
呼び方が変わったようです。
お彼岸はご先祖さまと繋がりやすく、開運するためにも
お墓参りをして、おはぎをいただきましょう。
9月お彼岸の営業について | 東京多摩霊園 公式サイト 東京都町田市の霊園・お墓(公園墓地)
また、彼岸の頃は太陽がちょうど真東から出て、真西に沈み
ます。
そのため、春分、秋分の日は昼と夜の時間が同じと教えられて
きましたが、実際には昼の時間の方が少し長くなっています。
日の出は太陽が顔を出した瞬間を言いますが、日の入りは
太陽がすっかり沈みきった瞬間をいいます。そのため、太陽
1個分の差ができるので昼の方が長くなります。
ですので、このようにお彼岸は太陽のパワーが強まります。
神々しい雲海からの日の出 初日の出に見たい幻想的な日の出
お彼岸は太陽のパワーをもらうのが全体の運気アップになります。
方法としては、1つ目は、朝、東の方向に歩いて日の出を迎え
午後は西に向かって歩いて日の入りを見る。
2つ目は、午前中に東の方向の寺にお参りし、午後に西の
お寺にお参りする。
3つ目は、たらいの水に映った太陽を拝む。
4つ目は日の入りの時の太陽を拝む。
いずれも、太陽からパワーをもらえる方法です。

また、太陽といえば天照大御神さまです。天照大御神さまが
ご祭神の神社をお参りに行くのも効果的です。
天照大御神さまといえば、伊勢神宮ですが、お近くの
天照大御神さまを祀る神社で良いでしょう。
一度は行きたい伊勢神宮。見どころ&伊勢参りゆかりの地まとめ【三重】 |じゃらんニュース

この中で、1つでも良いので、できることをやってみて下さい。
太陽のパワーがあなたの運をあげてくれるでしょう。

明日24日は11時から21時まで出演します。
あなただけの開運方法を聞きにきて下さい。お待ちしています!

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